«バトンとか»

こんばんは。妄想と手と手を取っての逃避行、ひばるです。
現実逃避！現実逃避！

えーと。卒論ですよ。
１月９日に提出なので、それが済むとラクチンになります。
あとちょっとで学生生活が終ってしまう…！
(３月１１日に入社式)

２月は遊び倒そうと思います。

なんか書こうと思ってたんですが、忘れちゃったのでバトンやります。
かじかさんトコからかっぱらってきた「デュオバトン」
うきうきする響きだよね！
追記へ。

«すっかりご無沙汰しておりました。»

お久しぶりでーす。
小説理論の課題で書いた小説の評価が、メッタメタでヘコんだひばるです。
うん、なんか慣れてきた。

卒論発表準備→面接→卒論発表→完璧に腑抜けの期間
→観劇→再び腑抜け→今

という経緯で、こちらが手薄になりまくってました。
申し訳ないです。

久しく小説書いてないですね…。
卒論が終ったら、何とかなると思います。
せめて今月中に一本は書く！

あ、散々愚痴を書きましたが、内定出ました。
来年から写真館で働きます。

サイトに上げたイラストを、データ消失の保険代わりにpixivに上げておこうかなーと思って見直したら
自分のレベルにぎゃふんと言わされました。
黒歴史とのご対面でしたよ。１年前とかなのに。思わず挫折です。
時間が出来たら、マトモに描きたいです。
おさげ描くの楽しいよ、おさげ。

ちなみに、私のページはココ

無人になっている間にも拍手が…！
ありがたい限りですー。

«エンドレスツッコミ»

こんばんは。すごいもん聞いちゃったひばるです。
以下、テンションの都合で敬称略です。ご了承ください。


ぽけーっとネサフしていたら、オンラインゲームのバナー広告を目にしました。
文字が出るアニメーションバナーです。
なんとなしに見ていると

「声優｢緑川光｣が声を担当する特製メイドロボプレゼントを始め」の文字が。

…なんだと…？

メイドってことは女の子ですよね？
（こういうとこに出てくるメイドは可愛い女の子８割方）
緑川光だぞ！

男の子なんだな！
男の子のメイドなんだな！
そうだよなー新しい試みなんだよなー
はっはービビッたよー

と思ってたら、普通に女の子でした。

聞いてみたいぜって方は、こちらから。
オレンジ色の｢イラストコンテストの詳細はこちら｣をクリックすると、
右の方に｢各賞と特典内容｣というメニューが出ます。
そこの「サンプルを聴く」を押して聴いてください。


「ん……あんまりジロジロ見ないで下さいね、ご主人様」

恥らうな！
反応に困るわ！
女性に頼め女性に！
どうしても男性に頼みたいなら石田彰に頼め！（セーラームーン参照）

何考えてんだ運営と本人！
いらんわ！困るわ！
なんでこの声で、普通に可愛いメイドさんの絵なんだよおおおお

ツッコミが止まらない夜でした。
脳裏に過ぎったメイドさんコスをした１をどう処理したらいいんだ、私は。

«お人よしの弊害»

こんばんは。人呼んで、国文科の良心こと、お人よしのひばるです。
ああそうさ、「優しい人」でも「気の利く人」でも「世話好き」でもなく、
あくまでも｢お人よし｣さ。
損してるよー損してるよー。

説明しよう。
お人よしとは、事なかれ主義が高じ過ぎた上に
激しくチキンな為、ひたすらイエスマンになる都合の良い人のことである。
私だ！

うん、書いてて寂しくなってきた。
いいんだ、いいんだ。
私の我慢がいつか実を結び、果てない波が止まるなら。（＠ハナミズキ）

優しい人とお人よしの最大の差は、
優しい人は助けた人を成長させるけど、
お人よしは助けた人を増長させることだと思います。
まずい、非常にまずい。


だいたいそんな感じです。
何か嫌なことでもあったような書き方ですが、特に何もなかったんだぜ！
勢いだけで突っ走ってみました。

«無意味の意味»

こんばんは。酸素を求めて水面でパクパクする金魚さながらのひばるです。
来週卒論発表なのに、謝恩会の会場下見・面接・バイト・飲み会とイベント目白押し★
飲み会だけでも断れないだろうか。(悶々)

せめてちょっとでも卒論を進めておこうとノートを開くと、
「桜の森の満開の下には、孤独、すなわち死が満ちている。」とか
「人を殺し、弄び、人でありながら人に幻滅した二人とか
なんか目を背けたくなる文章がたっぷりありました。
どこの中二か！
ここに至るまで色々書いてあるんですが、文章からは痛々しさしか感じません。

これから２年前に自分が書いた論文を読み返さないといけないんですが、
これまた痛々しい内容になっているので読みたくないです。
ああ赤っ恥。

結論。
ライトノベル脳の人間が論文を書くと、名作からさえライトノベル臭が立ち上る。
夏目漱石｢こころ｣をＢＬ変換する腐女子脳の仲間ですかねぇ…

近代文学をやってない人に論文に何書くか話すと、
百発百中で「楽そう」と言われるのが目下の悩みです。
確かに端から見たら「クソ長い読書感想文」にしか見えなくても、
実際は似て非なるものなんだ…！
感想じゃなくて解釈だ！
そして解釈の根拠を述べるのが、一体どれほど大変なことか。

数学の答えは一つだけど、国語の答えは１つじゃない
よく言われる言葉です。
概ね同意しますが、「作者が描こうとしたもの」を解釈する際
答えは１個しかないんだぜ。
しかも作者が死んでいる場合、答え合わせが不可能という無茶っぷり。

ま、「それをすることによって何の意味があるの？
仮に学会を揺るがす大発見をしたとして、それが何になるの？と聞かれると
｢…何にもならないね｣としか答えらえませんが。
意味なんて知るか！